アルティアスカイマックスⅢを導入しました。

相馬自動車商工に頼れるバディ、アルティアスカイマックスⅢが仲間入り。
5月1日より本格稼働させていただきました。
本日はそのアルティアスカイマックスⅢのご案内です。
で、アルティアスカイマックスⅢって?
これだ

あ。なるほど。で終わっても良いのですが、せっかくなのでいろいろとレポさせていただきます。

実はこのアルティアスカイマックスⅢが立っている場所には平成6年式と思われる4柱リフトが立っていたのですが
老朽化と補修部品の生産中止によりリフトの入れ替えを考えざるを得なくなりました。ぱっと見まだまだ使えそうなんですけど
リフトの不具合で整備スタッフが下敷きになったりすると体に悪いだろうとも思いますし
この4柱リフト、老朽化の問題とは別に最近の乗用車や軽乗用車とは相性が合わなくなってきたのも事実。
スロープを乗り上げるときにすでにバンパー下のフラップ状の部品などを擦りそうになります。
3台あるうちの2台の4柱リフトを貨物車用として残すとして
いちばん使われ方の過酷だったこの4柱リフトを入れ替える決心をしました。
ということで入れ替えにあたって、まずはこの4柱リフトの撤去から。

アルティアの作業員さん4人がかりであっさり撤去が完了しました。


それにしてもこの4柱リフトのプレート”NISSALCO”ニッサルコのロゴがまだ使われていたんですね。
ニッサルコ=ニッサンアルティアカンパニー
思い出にプレートだけ外しとけば良かったかな。

取り外しが完了してがらんとした跡地
なんか広々感がうれしくて、このままでもいいか。とか思っちゃいましたよ。

床のコンクリートを10センチくらい掘り下げたのは訳がある。
リフトの同調チェーンを床下に通して床面フラットにしてもらうためです。

ある日会社に行ったらいきなり完成してました(笑)
床面で黒いカバーのかかった部分が掘り下げた部分。
ここが盛り上がっているとオイルの受け皿やツールキャディを転がして移動させるのが結構邪魔なんですよね。
普段作業してない私ですが、床面フラットにはこだわりましたよ。

スリムな2柱リフトながら4トン能力の力持ち。個人的には細マッチョリフトと呼んでおります。

昔からある形のリフトながら安全装置は充実。想定外に備えた作りです。

令和8年5月1日、セルフ安全祈願を行い初稼働となりました。

軽自動車から

キャラバン、ハイエース、2トン標準ボディのトラックくらいまでなら持ち上がります

先ほどのリフトで上げたキャラバンを下から見る
4柱リフトと違ってアームが干渉しないので作業性は抜群です。

相馬自動車商工の新しいバディ。アルティアスカイマックスⅢをよろしくお願いいたします。

ダイハツ春の特別限定車のご案内

すっかり春っぱらであります。
すっかり告知が遅れて申し訳ありません。
ダイハツ春の特別限定車のご案内です
第一弾
タントシリーズ(タント、タントカスタム、タントファンクロス)とタフトに
特別限定車が設定されました。
最高約14万円お得なナビゲーションパックとライトなディスプレイオーディオパック
の2パターンからお得度合をお選びいただけます。
車でCDを聞きたい人はナビゲーションパック、スマホ連携でナビと音楽サブスクを使い倒したい人は
ディスプレイオーディオパックを選ぶのが良いのではないでしょうか?
どちらのプランにもシルクアW撥水ボディコートと乗り出し楽々プランプラスがセットされます。

第二弾
ムーヴにも特別限定車が設定されました。
Lグレードにはバリュープラン
Xグレードにはサンクスプラン
そしてRSグレードには30thアニバーサリープラン
ぶっちゃけ高いグレードほどお買い得度の高いプランが設定されます。
よく見ると30thアニバーサリープランではセットされるコーティングもより高級グレードなものに。

特別限定車はいわば
オプションの抱き合わせ販売ではありますが、バリューセットは車でもハンバーガーでもありますからね。
オプションが必要な人にはお買い得なのは間違いありません。
ナビゲーションがほぼ無料とか。普通ありえんでしょ。
これをご覧いただいているお客様は何を選びますか?
どーぞ楽しく迷ってくださいませ。
限定車は6月いっぱいのご成約までとなっております。

福祉車両もフツーに壊れるから

福祉車両の修理というとリフト、」スロープ、固定装置の点検、修理ばかり取りざたされていますが
福祉車両もクルマ。フツーに壊れます。
本日は福祉車両の福祉架装装置じゃない方の修理をレポします。
とは言えご入庫のきっかけはやはりリフトの不調だったんですけどね。
お車は福祉車両の王道ハイエース。
リフト不調はメインハーネスの不良ということで交換させていただきました


が、このハイエースをお預かりした時にわれわれはエンジンの不調に気づいたのですよね。
アイドリング不調というか振動が多いというか
ディーゼルエンジンの場合は機械式噴射ポンプの時代から
燃料噴射の最前線にあるインジェクター(噴射ノズル)はエンジンの好不調をつかさどる肝です。
20万キロ超えという走行距離からしてさすがのハイエースも疲れが見えたのか
今回はインジェクターの交換とあいなりましたよ。

↑この金属の管が燃料供給用のデリパリパイプ

↑こいつがインジェクター。昔は噴射ノズルなんて言ってました
ガソリンエンジンと同様車両のコンピューターがインジェクターの快便時間をコンマ数秒単位で細かく制御します
なお、インジェクターを交換した後は車輛のコンピューターと機能部品であるインジェクターを照合させる
コーディングという作業が必要になります
ここは当社が保有する診断機オーテルが活躍してくれました。

以上で修理は完了
ディーゼルエンジン車で振動が多い。燃料が途切れる感じがする。
アクセル踏んでもスムースに加速しない。なんていう症状がある場合は一度当社で点検をおすすめします。
修理代はまあまあお安くありませんが
ハイエースでしょ?
乗り続ける価値のあるお車です。福祉車両に限らずご相談はお気軽に!

 

今まででいちばん苦労した福祉車両修理をご紹介いたします

タイトル通り、今まででいちばん苦労した福祉車両修理をご紹介いたします。
同業他社からご依頼があったハイエース。
症状は鈑金のため車いすリフト一式を取り外して
再度取り付けたらリフトが動かなくなった。というもの。
正直非常にやっかいだな。と私は思いましたよ。
取り外し~取り付けまで自社で行ったのであれば
作業工程をさかのぼりながらということも可能でしょうが、
それはかないません。
よって、分解しつつ各部を点検しつつ。
修理は推理ということわざがありますが、まさにそれを地で行くような作業になりそうです。

リフトが動かないといっても、スライドはするが上昇下降しない。
とか
このケースのようにうんともすんとも言わない。
とか
症状が散発的に時々起こる。
などなど。
幸いにしてというかこのお車の場合完全にリフト不動。症状が容易に確認できましたので
そこは不幸中の幸いかなと思いつつ
今回も相馬自動車商工福祉車両整備のエキスパートYメカに執刀をお願いしました。
車いすリフトに限らずですが福祉車両の架装装置は安全装置のかたまりです。
しかし、光学的なセンサーとか温度、圧力とかを感知する高度なセンサーは
あまり使われておらず、マイクロスイッチのようなどちらかというと伝統的なセンサーが
多く使われております。
また、可動部分が多いのと可動範囲が広いことから
ハーネス(配線の束)の断線なども原因になることが多いです。

(↑ハーネスを取り外して単体点検)
なんだかんだ言ってもアナログな仕組みが多い福祉車両の架装装置。
電子整備に慣れ親しんだ最近のメカニックには福祉車両架装装置の修理はむしろ新鮮かもしれませんよね。
で、いつものように取り外せるところは取り外してリフトモーターの点検、ハーネスの導通点検などを行いましたが
分かりません。
お客様が所有していたフラッパー接近センサーを交換するも症状変わらず。

(〇で囲んだ部分がフラッパー接近センサー)
・・・・・・これは詰んだか?思われましたが
さすがYメカ。さすが福祉車両専門店の相馬自動車商工。
架装装置制御部の頭脳。”ウエルキャブデバイスコントロールコンピューター”を交換してみるか。
ということにしました。

試しに付け替えてみる。というのは整備関係ではよく使われる技ですが、
が、試しにウエルキャブデバイスコントロールコンピューターを付け替えてみるとして、そんなものはどこにありますか?
新品を買うと70000円ほどするコンピューター。試しにというのにはかなり勇気が必要な金額です。
でもね、相馬自動車商工はこのコンピューターがあります。しかも4個も
当社所有のハイエース車いす移動車のコンピューターを外してお客様のハイエースと付け替えてみることに。

(↑こいつがウエルキャブデバイスコントロール)
あっけなくと言ってはYメカに怒られるでしょうが、あっけなく直りましたよ。

一方、コンピューターを付け替えられた方の当社代車のハイエースは、これまたあっけなくリフトガ動かなくなりましたよ。
はい、これにて完成。作業完了。
ここまで読んで”こんな修理ならだれでもできる。どこが福祉車両専門店だ”
と思われるかもしれません。私的には整備、診断技術の問題やら、修理マニュアルなど情報入手のも問題。代車の手配やら部品調達の問題やらもろもろをひっくるめて
福祉車両専門店だと思っております。
今回のようなコンピューターを付け替えるというある意味禁じ手すれすれの暴挙に出て修理完了できたのも
福祉車両専門店の相馬自動車商工ならではかなと自負しております。
福祉車両整備でお困りのお客様、多少無理目かなという整備でもまずはご相談いただけると嬉しいです
福祉車両の代車もありますよ。

 

最近お買い上げいただいたお車をご紹介いたします。

では今回も新車中古車新古車とりまぜてご紹介させていただきます。
まずは新車部門から
スバルフォレスターをお買い上げいただきました。
最近の傾向とはいえご注文をいただいてからご納車まで8か月もお待ちいただきました。
グレードはプレミアムSという上級グレード
ボディカラーもアーバン&シックなブリリアントブロンズメタリック。
車を分かっているベテランドライバーが粋に走りを楽しむ
みたいなイメージでしょうか。

本気出せばSUVを語るそのへんの車はメじゃないぜ。と言いたげなこの自信にあふれたお顔。

いじるところがたくさんあるコクピット。
スイッチ好き?にはたまらないです。

今回はリースでのご購入となりました。
法人名義であること。走行距離が長いこと(=代替サイクルが短い)などお車のご利用環境がリースに向いていると思います。
お買い上げありがとうございました。

続いては

ハイゼットトラックをお買い上げいただきました。
せっかく買うならということで涼し気なアイスグリーンのボディカラーをチョイス。
せっかく買うならということでCVTモデルをチョイス。
グレードはスタンダードですが、LEDヘッドランプ、スマートキー、リヤ4枚リーフなどを装備した
フルスペックな一台が出来上がりました。
もはや”たかが軽トラ”の時代ではないよなあ。たとえ軽トラでも選び抜いたこだわりの一台を転がしたい。
心意気は先に紹介したフォレスターと同じですよね。お買い上げありがとうございました。

次は新古車のキャリィをご紹介
キャリィダンプです

色々使える頑丈ダンプ。土砂の積載はできませんが、アオリ部分に補強を入れた丈夫なつくりで
大型ダンプ同様リヤアオリの下開きもできます。
そして何よりミニチュアのダンプみたいで見た目もかわいい。そう思いませんか?
新車の軽ダンプの納期が不安定なため、すぐに納車になる新古車をお買い上げいただきました。
使いたいときにすぐ手に入る。
新車供給に不安がある昨今ではじつは新古車の魅力はこんなところにあるのでは。と思いましたよ。
お買い上げありがとうございました。

整備工場ではなく修理工場っぽい仕事

整備工場と修理工場の違いとは
整備というとメンテナンス全般を指すイメージが強いです
修理というと不具合を直すイメージが強いです
整備のなかには修理も含まれます
個人的には整備という言葉と修理という言葉を使い分けるときにはこんな意味合いで使ってます
今回ご紹介するのは完全に修理です
トヨタダイナのパワーゲート修理の模様をレポします

前回のハイゼットトラックの垂直式テールリフトと構造は同じ。大きいか小さいかの違いしかないのですが。
パワーゲートが大きいだけにいろいろ問題が出てきます

パワーゲートリフトが上がらないときがある
ということで分解します

油圧シリンダーからオイル漏れがあります。
伸びたシリンダーがワイヤーを引っ張ってリフトを上昇させるのでオイル漏れがあるようではリフトの動作不良を引き起こします

今回は当社のレジェンドメカニックW氏が執刀を担当。
W氏にしかできない離れ業を繰り出しますのでご期待ください

レトロでかわいいリレーも新品に交換します

ガイドローラーは圧入されていて外れないため叩きこわします

福祉車両のリフトに使われているものとぱっと見は変わりません。

見事にたたき壊しました。


軽自動車のものと違ってごつくて重たいパワーゲートの架台を取り外します
実はこのダイナのパワーゲート架台にはトーションバーとよばれる棒状のスプリングがこの架台の内側についてます

このかぎ状に曲がった棒がトーションバー
これは架台の開閉を軽くするためのもので、セダンタイプの車のトランクなどにも使われてます

このトーションバーを交換するとなると、袋状に閉じられたこの架台を分解しないとできません。
ということで架台を一部切開します

架台を切開するとこんなあんばいになっております
で、トーションバーを交換した後は適当な廃材から鉄板を切り出して穴を溶接でふさぐと。

どーです?修理でしょ?
Wメカにしかできない伝統芸。
私のようなものは思わず見入ってしまいましたよ。
この後外注先の提携鈑金工場で塗装していただきました

おまけですけどここまで分解したらということでワイヤーも新品に交換しました。
部品の調達はスムース。助かりました。

それにしても切った張ったの多い作業は絵になるなあ。
福祉車両専門店の相馬自動車商工ですが、実は福祉車両以外にも
色々やってます。
お車でお困りの際はぜひご相談を!

当社の代車ハイエースにレステップとシェイクバンドを装着しました

福祉車両専門店の相馬自動車商工では4台のハイエース車いす移動車
ノアとタントとファンカーゴのスロープ車
さらにノアの送迎仕様車
合計8台の福祉車両の代車をご用意しております
(ほかに福祉車両レンタカーを3台保有)
当社代車のハイエースの1台にレステップとシェイクバンドを装着しました

わかるかな?
車いすリフトの先端にあるスロープ部分と地面の段差を解消する小さな部品(合計8枚)がレステップ
れっきとしたトヨタ純正用品です
車いすリフトをおろす場所はいつもまっ平というわけにはいきません
砂利の駐車場にリフトヲおろすと必ず地面とスロープ部分の間に隙間ができてしまいます
隙間を乗り越えて車いすをリフトに載せようと思うと車いすをウイリーさせなければならず、
介助する方にも車いすを利用する方にも大きな不安を与えてしまいます。
このレステップ、何がミソかというと、
8枚の小さなステップが段差に合わせてパタパタと個別に動いて段差に追従してくれる点でしょう

リフトを収納するとレステップはこんな具合に収納されます
https://www.youtube.com/watch?v=YBI8YMhLb80

↑良かったらこちらの動画も見てください

さらにもう一つ
このハイエースにシェイクバンドも装着してみました
こちらもれっきとしたトヨタ純正用品です

ハイエースのバックドアは結閉めづらいです
純正状態で装着されてるこのストラップは、短くてつかみづらい
で、このシェイクバンド。
ただの紐かというなかれ
純正ストラップをDIYで延長すると、実は案外使いづらい。
紐を延長すればつかみやすくはなるのですが、長くした分だけバックドアに挟まりやすくなるし、
つかみやすいイコール力がいれやすいとも限りません
そこでシェイクバンド
単にストラップを延長するだけでなく手を入れる輪の部分がつぶれにくい工夫がされています
https://www.youtube.com/watch?v=IRodW38PDeM

実は当社で4台保有するハイエース車いす移動車のなかでこの1台だけがストレッチャー固定装置が付いています
そこで私的にこの一台をレステップ、シェイックバンド、ストレッチャー固定装置付きのスペシャルバージョンとすることに
決めました。
今のところこのスペシャルバージョンのお貸出し料金は税別500円。ほかの代車と変わりません。
福祉車両の整備でご入庫の際はぜひこのスペシャルバージョンをご用命いただいて
レステップ、シェイクバンドの使い勝手を体感してみてください。
また、これをご覧のお客様のハイエースにレステップ、シェイクバンド、ストレッチャー固定装置装着ご希望のお客さまも
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ

日本福祉車輛協会の新年互礼会に参加してきました

年に一度開催される日本福祉車輛協会の新年互礼会に参加してまいりました。


相馬自動車商工も所属する日本福祉車輛協会。
年に一度会員と賛助会員が一堂に会する新年互例会に参加してまいりました。

自動車業界も100年に一度の大変革期と言われて久しいのですが
介護福祉業界においても変革の波が押し寄せてます。
外部講師の先生により、日本で65歳以上の人口が最大となる
2040年を見据えた介護業界の課題と、送迎業務の効率化についてお話しいただきました

福祉車輛メンテナンスに関しては、生産中止から約20年を経てた100系ハイエースの車いすリフトの部品が手に入りづらく
なっていること、
新車200系ハイエースの供給が不安定なこと、
そんな中で福祉車輛レンタカーの需要が増大していること、
そしてハイエースBタイプからBUタイプへの
モデルチェンジにより、ワンタッチ固定式車いすリフトに対応した車いすの需要が増加するであろうこと、
車いすそのもののメンテナンスの必要性
などについてのお話がありました。
こういった集まりに参加すると、
”今、福祉車輛業界ってこうなってんの?”
と目からうろこの気づきがいくつもあります。

全国から集まった福祉車輛協会のメンバーとの情報交換もできたし、
賛助会員様より提案されたリースや商品や介折り畳み電動カートレンタル事業
オゾン除菌脱臭器など、ここでしか触れられない情報に触れることができました
販売、メンテナンスを含めた福祉車輛事業は相馬自動車商工にとっても事業の大きな柱です
”福祉車両専門店”の看板はダテじゃない。
とお客様に思っていただけるようにこれからも邁進してまいります。
ところで、将来のハイエースBUタイプ導入に向けて
ワンタッチ固定式車いすの購入ををご希望のお客様、いらっしゃいますか?
ちょっと耳よりな情報をゲットしましたのでお問い合わせくださいませ。

 

ハイゼットトラック垂直式テールリフト修理

久々の整備ネタです
かなり痛みの激しいハイゼットトラックの垂直式テールリフト修理の模様です
ハイゼットトラックのテールリフト車には2タイプあります。
コンパクトテールリフトと呼ばれる仕様は
スイング式のリフトを装備した仕様です。
リフトを収納すると普通の軽トラのような外観。
プラットホームが折りたためるのでリフトの使用頻度があまり高くないお客様にオススメ。
今回入庫されたのは本格的な垂直式テールリフトを装着したタイプ。
重い荷物の上げ下げをがっつり行いたいお客様には垂直式テールリフトをオススメしたいです。
まあ、金額的にも垂直式テールリフトは高額ですが。
ということで、今回はハイゼットトラックの垂直式テールリフトの作動不良を修理するという案件

リフト、動きません。
モーターは動いているようなのですが・・・・・・。


リフトを上下させるワイヤーが切れてます

切れてたるんだワイヤーを引っ張り出してみました。
この後このリフトを分解します

サビがひどい。
別荘管理事務所で
融雪剤をまくのにお使いになっているみたいですので、まあこうなるよな。ていう感じでしょうか

サビで固着したプーリー。
リフト上げスイッチを押す→パワーユニットが作動油を送ってシリンダーを伸ばす→シリンダーが伸びてワイヤーを引っ張り
ゲートを上昇させる
という動きをしますので、おそらくはプーリーの固着によってワイヤーの動きが妨げられ、ワイヤーに無理な力が加わって
切れた。という感じでしょうか

こうやってあらためて画像を確認すると
いわゆる”機械を直してるぞ”っていう感じがします。

↓組み付けたプーリーやワイヤーには、いやというほどグリスを塗りました

作業を担当したNメカによると、リフトを塗装してあげたかった。とのこと
何か職人のこだわりを感じさせるお言葉でした。
修理代は、まあお安くはありませんでしたが
さすがメーカー純正の特装車だけあって部品の調達はスムース
”もう”直ったんですか?”っていうお客様の声がうれしかったですね。
ご入庫ありがとうございました。

車検整備料金改定のお知らせ

いつも相馬自動車商工をご利用いただきありがとうございます。
当社では整備、事務スタッフの適切な労働環境の維持と、より質の高い技術接客サービスの提供を目的に
2026年4月1日より以下の通り車検整備料金を改定させていただきます。

赤で囲んだ部分が今回改定となる部分です。(エンジン下回り洗浄と下回り塗装はお客様の希望により省くこともできます)
今回の価格改定は軽自動車と乗用車のみを対象とさせていただきます
(貨物、マイクロバス、ハイエース、キャラバンは変更なし)
今後もお客様に安心安全を提供できるようスタッフ一同努力してまいります。
引き続きのご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。
2026年3月31日までのご入庫は従来通りの料金でご対応させていただきます
車検は満了の2か月前より受けられますので早めのご入庫をどうぞよろしくお願いいたします。