相馬自動車商工で３台目となるニッサンノートをお買い上げいただきました。
去年の１０月にマイナーチェンジいたしまして、フロントグリルが変更になりました。
もちろん話題のエマージェンシーブレーキパッケージとアラウンドビューモニターを装備。
さすがニッサンの世界戦略車。小型車といえども、安全装備にぬかりありません。
グレードは、ノートといえばこれでしょ？のDIG-S。スーパーチャージャー付の１．２リッター。
小型エンジンに過給機をつけて高出力と低燃費を両立させるのは、最近のエコカーのトレンドですが、ノート（というかニッサン）の場合はターボじゃなくてスーパーチャージャーを選んだところがミソ。スーパーチャージャーの方が低回転で運転しやすいというのはエンジン業界のひとつの定説となっております。

そういえばこのノートの型式は、E12。
ニッサンでEといえば、かつてはチェリー(知ってる？）の型式でありました。
１．２リッターのFF車という以外はまったく共通点はありませんが、チェリーファンのわたしが
むりやり共通点を見つけようとすれば、CピラーあたりがE10チェリークーペに似ている？
・・・・・・。似てないか。

似てないよね？
当たり前ですが、チェリーよりも格段に進化を遂げたこのノート。
とくにこの２代目ノートは、ティーダ(ラティオじゃない方のハッチバックのティーダ）
と統合され、使命感を背負った、安全快適装備てんこ盛りの一台です。



アラウンドビューモニターはともかく、エマージェンシーﾌﾞﾚｰｷのお世話にならない運転を
お願いしたいとはおもいつつも、ニッサンが誇る頼りになるお守りをお買い上げいただき
ありがとうございました。