タグ別アーカイブ: 福祉車両

店舗プチリニューアルのお知らせ

明けましておめでとうございます。
本年も相馬自動車商工をよろしくお願いいたします
タイトルはかなりおおげさです。
年末に相馬自動車商工の気になるところを自分たちで改修してみましたので
レポします
改修その一

かなり悲しい状況になっていた車いす駐車スペースを改修しました

施工担当はベテランNメカ。
車の修理以外でもなんでもできちゃう頼りになるスタッフです
でもって作業補助員としてGメカも作業に参加。
段取り八部といいますか、地べたをスチームできれいに洗浄して乾燥、
下絵に沿ってマスキングするまでがなかなかの手間です。
こういう作業は時間が空いた時にしかできないものでして、
いつかやろうと思いつつ2年くらい放置しちゃったんですよね
ちなみにこの影はわたくしです。
写真撮るだけの人。許してください

段取りを考えて作業した結果


車いす駐車スペース、完成しました。
改修その二

カインズホームから仕入れた
踏んで固めるアスファルト。
こいつを用いて駐車場の亀裂、ひび割れを補修しようという試みです
ええ、自慢じゃないですけど簡易的です。
駐車場のひび割れとコンクリートの剥がれも見過ごせないレベルになっていたもので。
こちらもこういうときじゃないとなかなか手が付けられないもので。
こちらの施工担当は工場長のWメカと助手のYメカ
二人とも車の修理はベテランですが、こういった作業も、なかなか。

やり方は、文字通りこの粉?を撒いて、踏んで、固める→終了。と

Wメカいわく
”これがうまくいったら自宅でもやってみようと思って。”
なるほどね。
というわけで2026年は1月5日より営業スタートいたします
リニューアル?した相馬自動車商工を
今年もよろしくお願いします。

福祉車輛取扱士スペシャリスト編を受講してまいりました

このたび日本福祉車輛協会認定の
福祉車輛取扱士スペシャリスト資格を取得しましたのでご報告させていただきます。


夏真っ盛りの大阪での受講だったのですが、いわゆる福祉車輛とそれを取り巻く環境、介護施設の種類、その実態
などについて深いところまで実情やあれこれを勉強させていただきましたよ
いまいちピンと来なかった特養、老人ホーム、老健、通所介護、居宅介護などの違いやら
福祉車輛、実はこうなっている。みたいな本音の話。
おすすめするなら福祉車両は○○だ。的な話も。
一言で申し上げて、濃かった。これが感想です。
相馬自動車商工は福祉車両専門店をうたっておりますが福祉車輛やそれを取り巻く環境について
体系的にみっちり学ぶ機会というのはありそうでなかなか時間が取れません。
知識もアップデートしないといけないし。
というわけで、非常に有意義な講習でした。
資格うんぬんもさることながら、講習で学んだ知識を専門店ならではのノウハウに落とし込んで
ぜひ介護施設さま、そこで働くスタッフ様のお役に立てればなあと考えております
これからも福祉車両専門店の相馬自動車商工をよろしくお願いいたします。

最近の整備ネタをご紹介。

車検でご入庫いただいた平成13年式トヨタグランビアベースの民間救急車
エンジンからのオイル漏れが激しいです。
走行29万キロということで、通常なら車の買い替えをお勧めするところなのですが、
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが民間とはいえ立派な救急車
赤灯こそありませんが室内には高圧酸素やらその他高価な医療器具が満載。
点滴を固定するホルダーとかベッドとか収納スペースとか
同じ仕様の車をもう一度作成してナンバーを取得するのも大変です。
というわけで、中古エンジン。
・・・ありません。
リビルトエンジン。
・・・ありません。
しかしここに現物の(オイル漏れした)エンジンはあるわけですから
やることは決まりました。

次の瞬間エンジンが車両から取り外されました。
このグランビアは4WDなのでオートマミッションを取り外し、サスペンションメンバーごと
エンジンを取り外します。

取り外したエンジンをしみじみながめてみる。
オイル漏れしてますが、どこからだろ?
漏れすぎていて発生した箇所を特定しずらいです。が、
液体は上から下に流れるということから推測すると
シリンダーヘッドからのオイル漏れでは?と推測されます。
まあ、ほかにも複数個所からのオイル漏れは考えられます。
取り外したエンジンからさらに
補器類(配線配管類等)マニホールド等を取り外して外注先のリビルト工場に送ります。


しかし私はいつも思う。
こんなにばらばらにしちゃって、絶対元に戻らんでしょう。と・・・・・・。

で、クリスマスにも間に合わず、年越しにも間に合わず
待つこと1か月半。もうだめか。とあきらめかけた1月中旬
オーバーホールを済ませてリセットされたエンジンが相馬自動車商工に戻ってまいりました。

エンジンオーバーホール、タイミングベルトの交換、ヘッドカバーやブロックは再塗装され
ベンチテストを経て保証付きでグランビアの5VZエンジンが戻ってまいりました。おかえりなさい!

余談ですがV型エンジンは造形がおもしろいよね。

なんか、この古いテープレコーダーに似てないか?

できる人にとってはこの組み立て作業がプラモ作るみたいで楽しいみたいです。
ここまでくるとほんとに元に戻るんかい?という疑問はさすがに解消。
早くエンジンが動くところを見てみたいわけですが。

冷却水、オイルの点検はもちろん。手動でクランキングさせて感触を確かめたりとか
ちょっとAIにはできない人間らしい作業の連続です。
ここから先は動画で。
と思っていた矢先、いつのまにかエンジンが車両にもどされ、試運転をへて無事納車となっておりました。
当たり前ですが”ボルト一本余らなかった”とは執刀を担当したベテランNメカの弁。
長期入院を余儀なくされたグランビアですが無事に退院できてよかった。
ご入庫ありがとうございました。

つづいては↑の重整備よりはややライトな整備ネタ

もうお分かりですね。
トヨタアクアのハイブリッドバッテリー交換です。

リヤシート下にある144ボルトのハイブリッドバッテリーを取り外したところです。

最近はコスパの良いリビルトのハイブリッドバッテリーも出回っております。
6か月の保証も付いてきますので当社ではこちらをお使いいただくのをおすすめしてます。

リビルト部品にはボルテージセンサーとジャンクションボックスがセットされてますのでその分お買い得。
ということでこちらも何事もなかったかのように無事に作業完了。
やっぱりこういう仕事はAIにはできないでしょう。
ということで好きな方には興味深いこんなこと、あんなことをこれからもご紹介させていただきます。
どうぞお楽しみに!

N-BOXスロープがやって来た。

相馬自動車商工の福祉車両レンタカーラインナップにN-BOXスロープが仲間入り。
一昨年の日本福祉車輛協会の総会でN-BOXスロープのデモを見て以来
次は絶対これにしよ。と私は決めていたのです。
決め手その一
身もフタもない言い方だが軽自動車ナンバーワンの売れっ子N-BOXだから。
売れっ子ナンバーワンなのに相馬自動車商工ではホントに売れない。
私たちのアピール不足研究不足を反省しつつ、
一台買いましたよ。
決め手その二
これだ
わかりますかね?
車いす乗車時のこの足元の広さ。

リヤシートの背もたれ部分を前倒しするタントスローパーやスペーシアのスロープ車は
この足元空間は厳しいんじゃないでしょうか。
リヤシートの背もたれ部分に車いすを乗り上げる。という斬新な発想。
車いすのフロントタイヤはリヤシートを倒した切り欠きにぴったりはまるという無駄のなさ。

3段スロープを採用して車高を下げるニールダウン機構なしでもスロープ傾斜を極限まで緩くしました。

もちろんスロープ前倒し機構もありますから、福祉車両として使わない時でも普段使いをほとんど犠牲にしません。
さらに

わかりますかね。N-BOXスロープの
バンパー下部の切り欠きはバックドアの切り欠きです。
ちなみに他社の福祉車両はたいがいこういう感じ↓

わかりますか?
下の写真の車の場合スロープを引き出すためには
バックドアを開き、リヤバンパーを開き。という2アクションが必要。
ところがN-BOXスロープの場合はバックドアを開くだけでスロープにアクセスできます。

もちろん電動ウインチは標準装備

ナビやらホンダセンシングはもちろんついてます。

ライト横のNマーク。遊び心があっていいね。
ボディカラーはプレミアムサンライトホワイトパール。
略してPSWPか。
白にもグレーにも水色にも見えるという不思議なボディカラー。


いかがでしょうか。
福祉車両としてはもちろん普段使いの軽自動車としても十二分以上に魅力的なN-BOXスロープ
24時間5,000円(消費税非課税)で福祉車両レンタカーとしてお貸出しいたします。
お問い合わせお待ちしております。

最近お買い上げいただいたお車をご紹介します。


VOXYの車いす移動車をお買い上げいただきました。
ご予算内で何とかご希望のお車をお探しすることができてほっとしてます。
トヨタ車はクルマとしてのウイークポイントが少なく
中古車でもオススメしやすいです。
まあ、ちょっと相場は高めですが。
玉石混交の中古車の海
私的には、安くて良いものは即決する勢いが必要。むしろじっくり考えて

”高くても良いもの”あたりを狙っていくと損しないお買い物ができると確信しております。
お値段はさておき、このクルマが良いお車だったのは間違いないです。
お買い上げありがとうございました。

こちらも良いお車です。
ノアをお買い上げいただきました。
上のVOXYと同じくいわゆる70系のノアなのですが、こちらは堂々の3ナンバー。
エアロが付いた上級グレードのSiですからね。前後のエアロで長さを稼いで晴れて3ナンバー車の仲間いりといった
ところでしょうか。こちらも大変良いお車です。
お買い上げありがとうございました。

新車です
タントスローパーをお買い上げいただきました。
このお車の特徴はこちら

販売会社オプションのミラクルオートステップを取り付けました。
極力床を下げて乗り降りを楽にしたタントですが
結局車の乗り降りって、ぜったいにサイドシルを跨がなくちゃいけません。
乗る方の足の動きとしては(たとえ短い距離でも)一気にサイドシルの高さ以上に足を上げて
乗り込み完了までのわずかな時間は片足立ちを強いられます。
なんとかこの片足立ちの高さを低くできないか。ということで今回のタントよりオプション設計されたのが
このミラクルオートステップです。
こちらの施設様ではこのステップの設定があるからこのタントを選んだというくらい
マストな装備だったそうです。
タントの個性であるセンターピラーをなくしたミラクルオープンドアは
乗り降りに不安がある利用者さまにとっては
”乗り降りの時に捕まるところがない”という不安にもつながっているみたいです
そんな乗り降りの不安をまさに足元から支えてくれるこのミラクルオートステップ。
スローパーを選ぶときにはぜひ検討する価値はあるのではないでしょうか。
ちなみにこのミラクルオートステップは現行のタントスローパーに後付け可能なディーラーオプションとなります。
後付けご希望のお客様、ぜひお問い合わせください。
お買い上げありがとうございました。

 

このクルマお譲りします。

当社の福祉車両レンタカーとして使っていた
ハイゼットスローパーをお譲りします。

現在わナンバーのレンタカーとして運用しておりますがお客様にお渡しするときは一般車両としての販売となります。
軽自動車ながら最近多いリクライニング式の車いすにも対応。
新車は現在オーダーストップ状態ですから程度の良い中古車は値上がり傾向。
手前みそですがかなり良心的な値段だと思います。

走行10000キロに満たないグッドコンディション。
レンタカーですから6か月ごとの点検整備はきちんきちんとやっておりました。
ボディカラーはミゼットを思い出させるアイスグリーン。
さわやかで、懐かしくて、親しみのある色です。
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令和4年式ダイハツハイゼットスローパー
4WD、CVT.ディスプレイオーディオ、バックカメラ
車いす用電動ウインチ、車いす1台+3名の計4人乗り
車いすの横に介添さんの座る補助シートがあります。
車検2年付きでのお見積総額は1,459,920円。
現役稼働中のレンタカーですので走行距離は伸びるかもしれません。
気になるお客様、買います宣言しちゃってください。
お問合せお待ちしております。

 

 

ふくしるのこと

ふくしる那須塩原店の相馬自動車商工です。
ふくしる=福祉を知る。からネーミングされた
日本福祉車輛協会傘下のボランタリーチェーン店の愛称です。
いわゆるフランチャイズでもなく、本部である日本福祉車両販売を核として
福祉車両の販売、メンテナンス、リースなど目的を同じにする企業同士が
ゆるーくつながった、まあそういう企業集団というか。

買うと結構高額な福祉車両。
でも中古車やリースという購入手段もあります。
探しにくい福祉車両の中古車もふくしるネットワークを駆使してお探しすることも可能です。
内緒ですけどこのブログで紹介した福祉車両の中古車のうち何台かはふくしる加盟店のつながりで
仕入れたお車です。

使ってなんぼの福祉車両はリースとの相性はなかなかよろしいんじゃないかと思います。
NーBOXやタントのスロープ車は車いすを乗せない普段使いにも十分対応しますし
介護施設様は毎日の送迎でも安心してお使いいただける新車のリースがおすすめです。
壊れると高額になりがちな車いすの固定装置なんかもリースメンテに組み入れることができますよ。
福祉車両も一般車両も車は車。
一般車両のリースや販売も対応いたしますのでわけへだてなく?ご相談くださいませ。
もちろん、買わなくても、リースしなくても、福祉車両のお困りごとは
相馬自動車商工がすべてご対応いたします。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。

ところで日本福祉車輛協会と日本福祉車両販売
車輛と車両。違う漢字なのはなんでなんだろ?

ダイハツ”こころからの感謝フェア”=福祉車両祭り 開催中。


本日より7月20日まで”ダイハツこころからの感謝フェア”開催中です。
現在相馬自動車商工の展示場は、福祉車両専門店らしくハイエース祭りになっております。

それがいい(笑)
福祉車両ってあまり近くで見たことないでしょ?
相馬自動車商工に来れば、福祉車両に乗れます。触れます。
一部の福祉車両はレンタカーとしてのお貸出しもします。
ダイハツとなんら関係ない記事になっておりますが、しっかりとダイハツの試乗車も用意。

個性出しすぎな試乗車。
コペンGRスポーツ。
どうぞ試乗してください。買わなくても全然オッケーです。
せっかくなのでダイハツとコラボして相馬自動車商工をよく知っていただく
フェアになればいいなと思ってます。
カジュアルな感じでふらふらーとお立ち寄りくださいませ。


しつこいようだが
ご来場記念品がキミを待つ!

ダイハツこころからの感謝フェア、やります。

久々のダイハツイベントのお知らせです。

いろいろもろもろあってダイハツ車から距離をおきそうになっていたお客様、申し訳ありません。
それこそこころからお客様に感謝するイベントを開催いたします。
期間は7月13日から21日(当社の場合14.15.21日はお休みです)

全車種生産を再開したダイハツ車をお得に手に入れてもらおうというこの企画。
例えばミライースの95.92万円なんて、もうそこいらの中古車を買う理由が見つからないほどのインパクト。
このチラシでとなりに掲載されてる軽トラより安いです。
とは言え相馬自動車商工としては試乗車は一台だけ。
しかしながら
よそではなかなか見れないコペンGRスポーツをご用意しております。

もちろんオープンエアーで試乗もオッケー。
買う買わないは別として(笑)
お気軽に試乗してくださいませ。

お客様を手ぶらで帰さない。
というわけで、ご来場のお客さまにはこころからの車内クリーナーシートを差し上げます。
数に限りがありますので、”感謝をくれっ”
と(聞こえるように)つぶやいてくださいね。
なお、展示しているハイエースその他の福祉車両は、いつでも操作説明、体感、ご試乗できます。
こちらのほうも相馬自動車商工ならではかと思います。
どうぞお気軽にお声かけくださいませ。

整備工場らしくメンテナンスのネタをご紹介いたします。


相馬自動車商工らしく福祉車両ネタからまいりましょう。
ハイエース車いす移動車のトラブル。
車いす固定装置の固定用ケーブルとケーブル巻取りようのゼンマイを交換してます。
ハイエースの福祉車両は比較的メンテナンスしやすいです。
利用者様の送迎中にこういったトラブルに見舞われえると
送迎スタッフ様はかなり焦ると思います。
故障を防ぐ方法はということになるとリフト、固定装置の定期点検と早めの部品交換が吉と思いますよ。



こちらはキャラバンの車いす移動車の修理風景。
固定装置が時々動かない。という厄介ながらありがちな故障でご入庫されました。
目で見てわかる固定装置のスイッチ交換は当然として、この車のウイークポイントである
リフトハーネスの交換も行いました。
キャラバン(NV350も含む)のリフトトラブルは故障が再現しない厄介なトラブルが多いです。

ですが相馬自動車商工は福祉車両メンテナンスにもそれなりに経験を積んでまいりましたので、
ハイエース、キャラバンその他各車種のウイークポイントも把握しております。
ちょっと金額はかかりますが、思わぬトラブルを避けるためにも早めの部品交換をお勧めしますよ。