ヘッドライトリフレッシュの理想と現実

先月から相馬自動車商工の新サービスメニューとして
絶賛売り出し中のヘッドライトリフレッシュ。
ご好評をいただいているリフレッシュ加工の現実とは。

20年位前から採用されたプラスチックのヘッドライトユニット
自由なデザインを作り出せるのが採用のポイントだったのでしょうけど
プラスチックならではの弊害も。
プラスチックせいのヘッドライトレンズ表面は細かい傷がつきやすく
また、ヘッドライトの熱などで曇りや変色、黄ばみも起こります。

ヘッドライトリフレッシュの施工ステップ1として
レンズを磨くのですが、このステップ1こそ
実はヘッドライトリフレッシュのキモ。

ヘッドライトレンズの曇りいわゆる目が死んでいる原因の半分は
この黄ばみだったのです。
どーです?
この黄ばみ。
こうなってくると明るさが足りなくなるのはもはや必然。

こちらのフィットでも。
施工前↑
施工後↓

理想の目の輝きを取り戻しました。
新メニューのヘッドライトリフレッシュ。
この黄ばみ落としを入念に行ったうえで
コーティングを行ってプラスチックのレンズ面を保護します。
微粒子のコンパウンドでレンズを磨くだけいいじゃん。とか言うな。
それだけだと、そうですね。
次の日には目が死にはじめているんじゃないでしょうか。
ヘッドライトってだんだん暗くなりますから
毎日乗っていると気づきにくい。
ぱっと見ヘッドライトの輝きが失われたなと思ったら
一度ヘッドライトリフレッシュを
検討してみてはいかがでしょうか。
2年に一度、車検ごとの施工がおすすめです。