ヘッドライトリフレッシュの理想と現実

先月から相馬自動車商工の新サービスメニューとして
絶賛売り出し中のヘッドライトリフレッシュ。
ご好評をいただいているリフレッシュ加工の現実とは。

20年位前から採用されたプラスチックのヘッドライトユニット
自由なデザインを作り出せるのが採用のポイントだったのでしょうけど
プラスチックならではの弊害も。
プラスチックせいのヘッドライトレンズ表面は細かい傷がつきやすく
また、ヘッドライトの熱などで曇りや変色、黄ばみも起こります。

ヘッドライトリフレッシュの施工ステップ1として
レンズを磨くのですが、このステップ1こそ
実はヘッドライトリフレッシュのキモ。

ヘッドライトレンズの曇りいわゆる目が死んでいる原因の半分は
この黄ばみだったのです。
どーです?
この黄ばみ。
こうなってくると明るさが足りなくなるのはもはや必然。

こちらのフィットでも。
施工前↑
施工後↓

理想の目の輝きを取り戻しました。
新メニューのヘッドライトリフレッシュ。
この黄ばみ落としを入念に行ったうえで
コーティングを行ってプラスチックのレンズ面を保護します。
微粒子のコンパウンドでレンズを磨くだけいいじゃん。とか言うな。
それだけだと、そうですね。
次の日には目が死にはじめているんじゃないでしょうか。
ヘッドライトってだんだん暗くなりますから
毎日乗っていると気づきにくい。
ぱっと見ヘッドライトの輝きが失われたなと思ったら
一度ヘッドライトリフレッシュを
検討してみてはいかがでしょうか。
2年に一度、車検ごとの施工がおすすめです。

自動車整備ネタ。ハブベアリングの交換とか色々。



アクアのリヤハブベアリング交換の模様です。
オーナー様はハブの異音には気づいてはいたのですが、そのまま高速移動も含めてあちこちお出かけ
されていた模様です。
お客様が”ハブだと思う”とおっしゃる通り、ハブです。
ハブの異音って、アクセルを離して惰性で転がるように走ってみるとよくわかるんですよね。
最近の車のハブベアリングは通称一個式とかいって、インナーアウターひとまとめのでっかいハブベアリング
が使われてるケースが多いです。
スライドハンマーで引っ掛け外すイメージで取り外して交換します。

つづいてハイエース車いす移動車のフロントハブ交換の模様です。

福祉車両といえども車ですから。
というわけでフロントハブベアリングの交換はちょっと大変。
ステアリングナックルを取り外さないとやりにくいんですよね。
やりにくい。とはいえやり方のわかっている作業は、行ってみれば作業的要素の多い修理
と言えなくもありません。
ひたすら手を動かすというイメージでしょうか?
回路図とにらめっこ。などという電気的故障とはちょっと質の違う修理といえるでしょう。

↓こちらはマツダベリーサのパワーウインドウモーターの交換作業の図です。

ガリガリガリとか言ってそれっきりパワーウインドウが動かなくなった原因が
このモーター。
モーターそのものというよりそれにくっついてる歯車がすり減ったために
起こった故障です。
社用車ということもあり、中古品のモーターを調達して交換しました。

↓フィアット500です。
ブルートゥースのレシーバーを取り付けるためにオーディオを取り外しているの図です。

輸入車のオーディオはパネルにはめこんであるだけで取り付いているものが多いです。

が、取り外しとなるとこの、針金を曲げただけのような工具が必要になります。

今回は以上となります。
ちゃくちゃくとネタは集めてありますのでまたご期待くださいね。

ヘッドライトリフレッシュはじめます!

先日告知したヘッドライトリフレッシュ、7月からスタートということでしたが
いきなりフライングさせていただきます。
勝手に(?)本日よりスタートしました。
一番乗りを狙ってたお客様、ごめんなさい。
というわけで、いい感じにヤれた平成13年式Will VIが患者様第一号。

いい感じに目が死んでいます。

ヘッドライトテスターの数値もいい感じで?よくない数値が出ております。
3400カンデラということで、ロービーム計測では車検不適合の数値です。
(ロービームで6400カンデラ以上が適合基準)

左がヘッドライトの黄ばみを落とすプレクリア
右はプラスチック復元剤のレストコート。

プレクリアで黄ばみを落とし、ポリッシュナーで下処理
レストコートでクリヤ感を取り戻し、シャインシールドでコーティング。
これらのケミカルと施工技術を用いてヘッドライトのくすみ、曇りを取り除き
目ヂカラを見事取り戻して見せましょう。
ビフォーの画像と比べてくださいよ

ビフォー。死んだ魚の目をしてます。↑

アフター。↑
どーです?クルマは目が命というコトワザもありますよね。
死んだ魚の目からいわゆる”モテ目”に復活いたしましたよ。

ヘッドライトテスターの数値も爆上がり。
合格基準を余裕でクリアする9600カンデラに復活いたしました。
しかもこのヘッドライトリフレッシュの耐久性は2-3年。
次の車検までのモテ目をお約束いたします。

自動車技術総合機構および軽自動車検査協会におけるヘッドライト検査は
令和8年8月1日よりロービーム計測に完全移行します。
ロービーム検査に合格しないお車をハイビーム検査で合格させることは
出来なくなります。

このヘッドライトリフレッシュを施せば、ほとんどのお車の
ヘッドライトをロービームでの検査合格レベルまで復活させることが可能です。
買えば一個5万円くらいするヘッドライト。部品交換を考える前に
税別7000円のお手軽価格で目ヂカラを取り戻してみてはいかがでしょう。

大型車にもエアコンリフレッシュ。


相馬自動車商工自慢のエアコンガスクリーナー、エコマックスによるサービスメニュー
”エアコンリフレッシュ”が好評です。
エアコンって、定期点検や車検の点検項目に入っていませんので通常の定期点検では
はっきり言って完全スルーです。点検しません。
だから、法定点検の範囲では予防整備をいたしません。
でも、考えてみてください。
この時期エアコンが壊れた車に乗れますか?
エアコンの壊れた車に乗ることは熱中症製造機にみずから乗り込むことと同じくらい
危険なことですよ。
もはやエアコンは生命維持装置。
そう考えると法定点検の点検項目に含まれていても良さそうなものです。
ということでエアコンの予防整備を考えるなら
このエアコンリフレッシュ一択じゃないでしょうか。

原理としては、エアコンガスを全量回収→回収したガスからチリ、ホコリ、水分などを除去。
→グラム単位でガス量を調整して適正なガス量を充填
このときコンプレッサーやシールの寿命を延ばす添加剤をいっしょに充填します。

このエアコンリフレッシュで壊れたエアコンを復活させることはできませんが、
予防整備としての効果は十分果たせます。
ていうか、これ以上の予防整備はやりようがありません。
点検しない→壊れる→修理代が高額
のエアコン負の連鎖を断ち切るエアコンリフレッシュ。

写真は大型の4トンダンプにエアコンリフレッシュを施しているの図ですが、
お値段はバスでも軽自動車でも税別10,000円ぽっきり。
定期点検や車検のご入庫時がおすすめですが、ご予約いただければ
エアコンガスリフレッシュだけでももちろんお受けいたします。
お時間は30分くらいなのでお待ちの間の施工も可能です。
どーですか?
検討する余地ありありのエアコンリフレッシュ。
おすすめです!

自動車整備ネタをどんどんご紹介しますよ。

はい。では早速

これ、鈑金修理の写真じゃないんですよ。
大量の雨漏れが発生したK12マーチの修理風景です。
バンパーだけじゃなく、リヤ周りのトリム(内装)も取り外してます。
この状態でホースで水をかけて、どこから水が浸入してくるのかを突き止める
といった作業を行っております。
恐ろしく地味で根気のいる仕事ですが若手ナンバーワンメカニックのY君が
やり遂げました。
雨水は複数個所のパネルの隙間から侵入していました。
パネルの隙間はシーラーという液状のシール剤できっちり埋められているはずなんですが。
このお車は事故歴もありませんし、どーしてこうなったのか。という謎が残りますが。
経年による劣化でシールがやせちゃったとしか思えないです。
大変時間のかかる作業でしたが、外注業者によるルームクリーニングも含めて
しっかりと整備させていただきました。
ご入庫ありがとうございました。

福祉車両といえども車ですから。
というわけで、エアバッグ警告灯が点灯したバネットの車いす移動車がご入庫。
3枚目の画像にあるスパイラルケーブルを交換します。
スパイラルケーブルというのは、ステアリング内側のステアリングボスの部分にある
配線(というか基盤)をひとまとめにしたような部品です。
ぐるぐるステアリングを回すとスパイラルケーブルもいっしょにぐるぐる回ってくれる
仕組みにはなっているのですが、こちらも経年によるものか断線が発生しちゃうことが
あるのですよね。エアバッグ関係の配線もここにあるので、断線→警告灯点灯
とあいなった次第です。
福祉車両といえども車ですから、リフト以外の部分も当然故障します。
こんな時は福祉車両の代車を潤沢にご用意した相馬自動車商工にご相談くださいね。
ご入庫ありがとうございました。

これは修理ネタなのかわかりませんが、納車前の新車のシビックハイブリッドを
あわあわにして洗車するYメカニック。の図です。
自前のケルヒャーを発動しての大奮闘です。
本人曰く一回使ってみたかった。とのこと。
初物になれてうれしいです。と言わせてください。
ありがとね。

新しいサービスメニューをお知らせします。

というわけで、7月より相馬自動車商工では
新しいサービスメニューを始めます。
その名もヘッドライトリフレッシュ。

平成10年代のお車によくある症状。ヘッドランプ、こんな感じになってませんか?
いわゆる目が死んでいるといった状態。
実際輝きが失われたヘッドランプは暗いです。
平成10年9月以降のお車はロービームで車検時のヘッドランプの明るさを測るのですが、
この状態のヘッドランプは見た目同様、暗いです。
何とかならんのか。
まあ、交換すればどうにでもなるとは言いつつも、
ヘッドランプはかなり高額な部品です。(軽自動車でも5万とか普通にしますよ)
というわけで、新メニューのヘッドランプリフレッシュで
目の輝きを取り戻してみませんか?↓

これ、CGじゃないですよ。
今日は告知だけにしときますが後でヘッドランプリフレッシュの詳細を
レポさせていただきます。
導入予定日は7月1日。
予価税込み7700円でいかがでしょうか?
試す価値はマジで大ありです。
続報をお待ちくださいませ

 

エアコン修理をもういっちょ。

ということで、もういっちょエアコン修理ネタを。

今回の患者様はメルセデスベンツSクラス。
重厚。という言葉がぴったりの高級セダンです。
症状は、そのものずばり、風が出ない。です。
となれば、と。あたりをつけてブロワファンを取り外します。

この車のブロワファンはコンソールの下から外せるタイプ。
先日のハイゼットキャディほどの体力は使いません。

なにゆえにエンジンカバーと一緒に写っているのかわかりませんが
言わずもがな。右がブロワファンモーターユニット。

見た目かなりクラシックな。いうなれば味がある。
いわゆる機械っぽい外観のブロワファンモーターです。

輸入車整備には診断機が必須。
ボッシュの診断機KTSを使って整備を進めます。

偶然ですが先のハイゼットキャディは当社の大ベテランメカニックが担当したのに対し
こちらのSクラスは当社の若手ナンバーワンメカニックが担当しましたよ。
梅雨入り前に修理完了できてよかったです。
ご入庫ありがとうございました。

エアコン修理の季節

今年の夏も猛暑確実と言われてますね。
夏に壊れて困るものの一つがエアコン。
家庭でも車でもエアコンはもはや生命維持装置。
家庭用エアコンとの違いは、車用エアコンの場合おいそれと買い替えとはいかないところでしょうか。

ダイハツの隠れ名車、ハイゼットキャディ。
オーナー様はこのお車がいたくお気に入りで、20万キロを超えても
まだまだがんがん乗り続けるとおっしゃってくれてます。
うれしいねえ。ということで、ハイゼットキャディのエアコン修理スタート。

壊してるんじゃありませんよ。
エバポレーター(室内側の熱交換機)を交換しております。
エバポレーターはコンソールの奥の奥に鎮座してるものですから
交換するためには結局コンソール全バラです。

これがにっくきエバポレーター。
エキスパンションというフロンガスの絞り弁も同時交換します。
このようにエアコン修理は結構手間ものです。
壊さない方法はあるのか。というと微妙ですが、寿命を延ばすためにはエアコンも定期的なメンテナンスが必用ですよ。


夏に(冬でも)おすすめ。
当社自慢のエコマックスを使ったエアコンガスリフレッシュなんて、いかがでしょうか?
エアコンガスを回収、ガス中の水分、チリを取り除き、添加剤入りのコンプレッサーオイルと一緒にグラム単位でフロンガスを補充します。

車本体はともかく、エアコンて点検する機会がないですからね。でもエアコンは壊れると高額修理になりがちです。

車検や点検と一緒にエアコンリフレッシュ、おすすめです。

 

 

最近の自動車整備ネタをご紹介

工場長自ら作業を行った20プリウスのハイブリッドバッテリーの交換風景です。
新車からお乗りになって20万キロを超えて、とうとう来るべき時が来た。
という感じでしょうか。
一時は50万円超えとか言われたプリウスのハイブリッドバッテリー交換ですが
安価なリビルト部品も出回るようになってきましたので
リーズナブルな価格で修理も可能になってまいりました。
で、最近思うのですが、トヨタのハイブリッド。特に車両価格があまり高くない
アクア、カローラハイブリッドなどはコスパ最高な車種ではないでしょうか。
車両価格良し、燃費良し、メンテナンスコスト良し。
車に特にこだわりのないお客様には私は本気でトヨタのハイブリッドの5年落ち5万キロくらいの中古車を
おすすめしております。
燃費の元はハイブリッドバッテリーの交換費用で全部ご破算にされてしまう。
なんてのはまあ半分は都市伝説みたいなものではないでしょうか。
10万キロ超えても結構普通に乗れてるトヨタハイブリッドは実際結構ありますよ。
ほんとにあまり壊れないですから。そしてブレーキパッドも減らないし。12Vバッテリーの寿命も比較的長いです。
オイル交換とタイヤ交換、その他ちょっとした消耗品を替えていれば
10万キロなんて、まだウオーミングアップ期間ではないでしょうか。
ある意味トヨタのハイブリッドは車やさん泣かせの車とも言えますが、
世界的にEVの波が押したり引いたりしてる間に爆発的にハイブリッドは増殖していくと思いますよ。
欲しい車がない?だったら
トヨタのハイブリッド、いかがですか?
わたしこれ結構本気で言ってますから。
ご入庫ありがとうございました。

整備工場らしくメンテナンスのネタをご紹介いたします。


相馬自動車商工らしく福祉車両ネタからまいりましょう。
ハイエース車いす移動車のトラブル。
車いす固定装置の固定用ケーブルとケーブル巻取りようのゼンマイを交換してます。
ハイエースの福祉車両は比較的メンテナンスしやすいです。
利用者様の送迎中にこういったトラブルに見舞われえると
送迎スタッフ様はかなり焦ると思います。
故障を防ぐ方法はということになるとリフト、固定装置の定期点検と早めの部品交換が吉と思いますよ。



こちらはキャラバンの車いす移動車の修理風景。
固定装置が時々動かない。という厄介ながらありがちな故障でご入庫されました。
目で見てわかる固定装置のスイッチ交換は当然として、この車のウイークポイントである
リフトハーネスの交換も行いました。
キャラバン(NV350も含む)のリフトトラブルは故障が再現しない厄介なトラブルが多いです。

ですが相馬自動車商工は福祉車両メンテナンスにもそれなりに経験を積んでまいりましたので、
ハイエース、キャラバンその他各車種のウイークポイントも把握しております。
ちょっと金額はかかりますが、思わぬトラブルを避けるためにも早めの部品交換をお勧めしますよ。