トヨタの名車カローラアクシオをお買い上げいただきました。

マイナーチェンジしてちょっとアグレッシブなマスクになりましたがクルマとしての素性の良さは変わりありません。
今回はハイブリッドではなくガソリン車の中間グレードアクシオXをお買い上げいただいたのですが、これが運転しやすいのなんの。
普段軽自動車に乗っているお客様がパッと乗りかえられてもまるで違和感を感じない
つくりは、これは何なのでしょうか？
すべてのクルマの基準はカローラなのでしょうか？
運転していて刺激も興奮も感動もないというのは、皮肉ではなく、これでこそ良いのです。
だから素晴らしいのです。
別に興奮するためにクルマにのってるわけじゃねーもん。というあなた。ぜんぜん正しいです。

これで良い。正しい後ろ姿です。

でもね、これは感動するかも。
ついにトヨタの安全技術セーフティーセンスがカローラにも搭載されるようになりました。
もちろんこのお客様にもセーフティーセンスをオプションでお選びいただきました。
車線の逸脱警告や衝突被害を最小限に食い止めるためのブレーキアシスト、そしてオートマチックハイビームを備えたベーシックながら頼もしいセーフティーセンスCです。
これはトヨタの安全技術をぎゅっとパッケージした”技術のお守り”です。
お守りがあればひと安心。でも、お守りは最後までお守りのままでいてほしいです。
できるだけこのお守りが使われないで、かつお客様の安心の支えになってくれることを
わたしも祈っております。
(写真は前方車両や車線を監視する単眼カメラとレーザー発光部です）
どーですか？
このお守りのおかげで安心して、しかもいちいち興奮も感動もせずに運転し続けられるとしたら
素晴らしいことだと思いませんか。
お買い上げありがとうございました。
前の車と”なーんにも変わらねぇ”はカローラにとってこれ以上ない褒め言葉です。
ほんとだよ。